DAQ物理デバイスで複数の名称を許可しない
DAQmx用の物理IOを指定する際にCtrlを押しながら選択すると複数デバイスが指定可能となる。が、これはLabVIEW特有のUI操作なので、LabVIEWのクセを知らない一般的なWindowsユーザーに操作させると、大概問題を引き起こす。よってこの機能を無効化し、デバイスをそれぞれ指定する方法がおすすめである。
パネルの面積は食われるが、不要なトラブルを回避できるし、デバイスを配列にまとめてしまえば、Forループに通すだけで処理できるので、意外とコンパクトに記述できる。