リングバッファ/循環バッファ
DAQmxなどで取得した波形をまとめて長さを変えた上で処理したい場合は多々あると思うが、標準関数ではなかなか良い方法が思い浮かばない。そんな時には循環バッファを使うと良い。
Software Circular Buffer in LabVIEWSoftware Circular Buffer in LabVIEW - National Instruments
上段ループでDAQmxで読み取った波形をバッファに書き込み、下段ループで指定長分の直近値を読み込んでいる。
FFTのオーバーラップなどにも威力を発揮しそう。機能的グローバル変数で渡してるので複数使えないのと、結線がないため判りにくいのが難点。